sulaniの人魚 After Story1





こちらは前ブログ(YAKIIMO STYLE2)
sulaniの人魚 その後のお話です

マコアさんがデフォルト設定とは違う人生を歩んでますのでご注意ください
無理な方は閉じてくださいね







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メイとようやく会えた日は俺がスラニに帰る日だった



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俺はあの時
メイにもうこんな風にふたりで会うのはよそうと別れを告げた
だけどまさか本当に二度と会えなくなるなんて思いもしなかった
もしかしたらどこかですれ違ったりするかもしれない
泳いでるメイを見かけることもあるかもしれない
そんな風に考えてた浅はかな自分
まさかメイがスラニからいなくなるなんて考えもせずに…

だからこのまま帰れない
メイとちゃんと話したい
謝りたい
聞きたいこともたくさんある
会えたからもう大丈夫というわけじゃないんだ



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それならとメイは自宅へ招いてくれた
メイは今両親と暮らしてて
でも両親は暇さえあれば世界中を旅してるので不在だということだった



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両親不在の家に行くのは気が引けたけど
そんなこと言ってられない
とにかくメイときちんと話したい

そう思うのに言葉は上手く出てこなくて



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メイの家は思ったよりずっと豪邸で



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なのに俺たちはなぜか床に座ってた




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「昔…俺のよめさんになりたいって言ってたの覚えてる?」
「お、覚えてないです…そんなこと言ってないです
というか、え?なんで…」



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「そっかー、俺は鮮明に思い出したんだけど?俺ら小さい頃会ってたんだな
メイは最初からわかってんだよな?」
「う…」



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気づかなくてごめんと言うと
それは父が少しばかりみなさんの記憶をいじったので…と逆にメイが申し訳なさそうに言った
メイのお母さんは人魚だけどお父さんはじつは魔法をかじったことがあるらしい
魔法?
魔法って…
そんなものこの世にあるのか


そしてその数日後
俺とメイが一緒にスラニに帰ってデュアンを驚かせることになる






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